日本古典籍研究国際コンソーシアム

Global Consortium for Japanese Textual Scholarship

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参加方法

 日本古典籍研究国際コンソーシアムは、機関の連携という形を取ることで、個人の人脈だけに依存しない、開かれた研究者・専門職員・学生のネットワークを構築することを目指します。
 参加機関となることができるのは、日本・世界各地の大学・教育機関(「学科」・「専攻」・「センター」等の部局でも可)、研究機関・資料保有機関(「部」や「課」等の部局でも可)、学会・協会です。参加費は必要ありません。
 参加機関に所属していない個人の方も、コンソーシアムの「研究者・専門職員ディレクトリ」と「学会・イベントカレンダー」に登録・登録頂けます。またコンソーシアムのウェブサイトで告知されている「オンライン研究会」にも、各研究会の主催者の許諾があれば、参加頂けます。


参加機関となるメリット

  • 国内外の他機関との情報共有や意見交換が行いやすくなります。
  • コンソーシアムのウェブサイトやメーリングリストで共同研究の呼びかけを行ったり、自身の機関での教育・研究上の取り組み、学術誌、データベース、ソフトウェア、アプリ等について、広く日本・世界に向けて情報発信することができます。
  • コンソーシアム事務局が管理するウェブ会議システムを使用してオンライン研究会を主催し、日本・世界各地から参加者を集めることができます。
  • コンソーシアムのウェブサイト上で共同編集する研究リソースや教材の執筆・編集に、自身の機関に所属する学生・研究員・教職員(非常勤を含む)が参加できるようになります。
  • 自身の機関の研究成果・研究資源を学界や社会に還元することができます。

参加機関となる方法

 コンソーシアムの参加機関となることができるのは、教育機関、研究機関、資料保有機関、及び学協会です。(研究科、学科、専攻、プログラム、部・課等を参加単位として頂けます。)
 参加機関としての参加を希望される機関は、「参加機関申込書」に記入し(日本語または英語のどちらか1通)、機関長の署名を頂いた上で、スキャン(PDFファイル)を国文学研究資料館内の日本古典籍研究国際コンソーシアム事務局宛てにメールでお送りください。「参加機関申込書」は、随時、受付けておりますが、受付日時や確認状況等により、返信に2週間程度のお時間をいただく場合がありますのでご了承ください。


 参加申し込みに際してお読み頂く「日本古典籍研究コンソーシアム規約(案)」は、近日中、代表委員会で協議し、全参加機関の承認を得た上で決定します。


 コンソーシアムの構想について概要を日本語と英語で記した「参加機関募集要綱」は、以下からダウンロード頂けます。ご所属の機関・組織内で、コンソーシアムへの参加をご検討頂く際、ご活用頂けましたら幸いです。

参加機関に所属していない個人

参加機関に所属していない方でも、コンソーシアムのウェブサイトにある下記2点の研究リソースには、自由に登録・投稿して頂けます。

また、オンライン研究会にも、各研究会主催者の許諾を得れば、自由に参加することができます。

about/participation.1607302820.txt.gz · 最終更新: 2020/12/07 10:00 by 事務局

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